23.07.24~08.03 北陸・信州・中部ツーリング 3日目

ツーリング 3日目の動画6本ができましたので公開します。

福井県越前市のキャンプ場~千里浜なぎさドライブウェイ~石川県の輪島(能登半島)までの記録です。

最大のハイライトは「千里浜なぎさドライブウェイ」入った直後に派手にこけたとこ。
第「#3-3」話にノーカット約6分間の映像があります。

約2週間、編集に全力集中・2日徹夜して全6本完成させました。
やればできるやん、やけど、しかし、キツかった。

動画編集に短期集中しすぎたので、いろいろ他の作業が滞ってたり、予定が詰まっってきたりしてるので、しばらくの間は編集以外の作業をしなければなりません。

次の(ツーリング)4日目の編集は少なくとも8月中旬以降にならないと手が付けられないと思います。ということで、ツーリング4日目の動画公開は9月以降になると思います。

23.07.24~08.03 北陸・信州・中部ツーリング 1日目・2日目

2023年10月7日に予告編を作成してから、はや9か月近くが経ってしまいました。

もうすぐツーリングから1年が経つこのタイミングで、ようやく本編の第1弾を作り終えました。

1日目は簡単でしたが、2日目は5本の動画を作ることになりました。

これが大変でした。

ちと甘く見ていました…

原因は風切り音です。

このツーリングで初めてジェットヘルメットで撮影しましたが、本編を編集してみると想像以上に風切り音が大きく、あちこちで何をしゃべっているのか聞き取れない状況に陥りました。(予告編を作成した時はピンポイントで映像を切り出したので、ここまで酷いとは想像していませんでした…)

ということで、「字幕」が必須と考えました。

いや、それ以前に、細かくカット編集しようにも、何を喋っているのか理解できない状態ではカットすべきかどうかの判断が出来ません。

やむを得ず、最低限のカットをした後、すぐに字幕を作成する作業に入りました。

聞き取れない箇所については、何十回と再生を繰り返し、聞きなおし、やっとのことで喋っている内容を理解し文字に起こす、そういう作業を繰り返しました。

ちなみに風切り音が酷いので、文字起こしツールもまともに音声認識してくれず、思った程は役に立ちません。

そんな訳で、1本の動画を作るのに、最低丸2日はがっつり集中する必要がありました。
※2024年7月2日追記 訂正:なんだかんだで動画1本に最低で丸3日はかかってますわ…

結果、今回の6本の動画を作るのに、おおよそ1か月程かかってしまいました。

私は走行中の映像をすべて撮影するスタイルです。

1日の撮影時間はスケジュールや天候にも依りますが、半日コースで2~4時間、通常の1日コースなら 6~8時間(多い時はそれ以上)という長い動画になります。(2024.7.3 追記修正)

その長い動画に対して、最低限のカットしかしていない状態で字幕作成の作業に入るので、必然的に書き起こす文字数も増えてしまいます。これが時間がかかってしまう原因ですね。

いや~マジで6月から始めたのは失敗でした。

もっと早く作業を始めていれば良かったのですが、今年の元旦に起きた能登半島地震の被災地が、もろにルート上だったこともあり、作業するのを躊躇してしまいました。

さて、とにもかくにも、1日目と2日目の動画6本を完成することができましたので、ここに第1弾として公開いたします。

もしお時間とご興味がおありの方は、ぜひご覧ください。

追伸.
それから、残り9日分の編集作業があるので、まだまだ先は長いです。
休みなく作業しても9か月かかります。終わるのは2025年になっちゃうかも(笑)

2024.05.17 CB250F 常設マイク更新後のテスト走行(阪奈上り)

◆◆ テストの趣旨 ◆◆

■概要:

CB250Fに常設で取り付けていた排気音収録用のマイクを以下の通り更新した。

■背景:

5月2日ツーリング時に、排気音収録用に常設していたマフラー上の2つのマイク
( iBUFFALO BSHSM03BK と SF-911 )が排気音が大きい時にひどく音割れしていた。なお、音が小さい時は問題なく録音できていた。

■原因(推測):

5年ほど常設しっぱなしで使用していたので、コンデンサーの振動板が破損しつつあるのではないか?と考えた。

■対処(1):

これまで常設していた、旧マイク( iBUFFALO と SF-911 )の設置位置を、排気口の真上から、後部ステップ辺りまで移動させた。排気口からの距離は10cm程度遠くなった。

■対処(2):

新品の iBUFFALO BSHSM03BK を旧マイク位置(排気口の真上)に再度設置した。

■余談:

フルフェイスヘルメット口元マイク( iBUFFALO BSHSM03BK )も新調した。その際、風貌対策として薄手の生地(百均のノートパソコンソフトケースの生地)をマイク上に1枚追加した。

2024.05.02 YOSHIMURA R11 Silencer AfterFire Sound Cut Out

3分弱の、映像と排気音のみの動画です。

タイトルを日本語に訳すと、
「2024.05.02 ヨシムラ R11サイレンサー アフターファイアー音 切り出し」
となります。

アフターファイアーは 2分 5秒 あたりからです。

耐音圧120 dB SPLという強力なマイクで録音してますけど、今回マイクがマフラーに近すぎて許容値を越えてしまい、僅かですが音割れしています。ご容赦ください。

前回テンプターの動画の時に問題だった風切り音対策として、ウィンドジャマー(マイクのモフモフ)を交換してみたところ、結構良い感じで風切り音を防ぐ事ができました。加えて、編集時に120Hz以下の音を減衰させた結果、風切り音をかなり抑えることができました。排気音の迫力は少し落ちてしまいますけれど、これはトレードオフなのでやむをえないです。

2024.04.25 SUZUKI ST400V TEMPTER EXHAUST SOUND ONE HOUR ENDURANCE

タイトルを日本語に訳すと、
2024.04.25 スズキ ST400V テンプター排気音 1時間耐久
となります。

GoPro Hero12 MaxLens 2.0 による 超広角映像 と、
Zoom H1essential で32bit-float録音した、
テンプターの排気音を、約1時間楽しむ動画です。

撮影場所:大阪府四条畷市~京都府精華町

※1:風切り音対策をしましたが、まだ改善の余地がありそうです。
※2:今回は喋っている内容にあまり意味が無い為、字幕を作成していません。

ご了承ください。

2024.04.25 【お知らせ】昨年10月~今年4月の間はモトブログをお休みしていました

以下のような理由にてモトブログをお休みしておりました。

・23年10月~12月

 プライベートが超多忙でバイクに乗ることも、動画編集する事もままならず。

(厳密にはバイク3回ほど乗ってました…汗)

・24年1月~3月

 乗ろうと思ってたんですが、寒さに弱くて(体力の低下もある)、いざとなると家の中で暖房に囲まれて過ごしておりました…

・24年2月~4月

 乗ろうと思ってたんですが、重度の花粉症で、ちょっと外に出るだけで大量の鼻水に溺れたり、痒みが止まらず目を開けて居られなくなったり、身体がだるくて気力が萎えたり、…で、いざとなると家の中で過ごしておりました。

(厳密には4月5日に1回ツーリングに行ってきました…汗)

・24年5月以降(未来)

 5月の終わり頃(年によっては6月初め頃)までは、まだまだ花粉・黄砂・PM2,5などが猛威を振るうので、モトブログは体調の良い時にぼちぼち再開していく予定です。

2023.07.24~08.03 北陸・信州・中部ツーリング 予告編

今回は初めてジェットヘルメットでモトブログを撮りました。
そのため音声が聞き取りにくい箇所が多々ある事をご了承下さい。

撮影時間が50時間を軽く超えており、本編の編集作業に相当時間がかかる見込みです。
また2023年内は私自身が多忙となる為、暫く動画編集に時間を割けない可能性が高いです。

そこで、この「予告編」を作成しました。
11日間のツーリングを6分間に凝縮しました。
エッセンスはほぼ全て詰め込めたと思っています。

余談
撮影に使用したメインカメラは「SONY FDR-X3000」という2016年に発売を開始し2021年に生産を終了したモデルです。今の所ジェットヘルメットにはこれしか選択肢がありません。

2023.09.24 GoPro Hero 12 Black+Max Lens Modular 2.0 画角比較検証

 2023年9月13日に発売された最新の「GoPro Hero 12 Black+Max Lens Modular 2.0」をバイク用ヘルメットの顎に装着して、次の3つの画角設定で同じルートを実際に走行して撮影を行い、映像の違いを3画面で比較検証した動画です。(撮影日 2023.9.24)

1. 広角
2. Max Super View(超広角)
3. Max Hyper View(魚眼)

※1:本動画は「広角」映像を基本とし、他の2つの画角映像は編集時に動画速度を0.8~1.8倍の間で変更(調整)しています。

※2:音声は「広角」映像のものを使用しています。

2022.09.24 和束茶畑ツーリング【#5】原山の茶畑~振返り

3つ目は変わった形の茶畑のはずでしたが、計画通りには行かなおものですねぇ。最終話も次回に持ち越しになりました。

BGMは前話に続いて「フィリップ・グラス」の「グラスワークス」から、本作品にふさわしいエンディング曲。演奏は YouTube に上がっている中で私の最も好きなを動画を選びました。しっとりした室内楽のお好きな方は是非ご一聴ください。

■Ending : ♪ Philip Glass – Glassworks – Closing(PCF 2017 : Bang on a Can All-Stars)