2022.03.04 ZOOM H5 様々なマイクと設置位置での録音検証(全6本)

検証結果(というか感想)

  • まず、シート下で録音した音はアカン。やっぱりマフラーに近い方が音が良い。
  • 今回の検証では “ZOOM XYH5カプセルマイク” を、RAMマウント「ロングアーム」でマフラーのちょい先まで伸ばした状態で録音した音が一番良かったと思う。
  • 但しステレオ録音は左右の音量レベル合せが結構面倒なので準備が大変。
  • そして、”Audio-Technica AT9912″ は “ZOOM XYH5カプセルマイク” に匹敵するレベルで中々良い音だった。
  • あと、”iBUFFALO-BSHSM03BK” は安いわりには無難な音質で録れている気がする。

余談

  • これまで3年以上、色んな所へマイクを設置して聞き比べて来たのだが、やっぱりできるだけマフラーの近くで録音した方が音がいい。但し近すぎると音割れしやすくなるので要注意。
  • また走行時は風切り音の低減にも気を配る必要がある。
  • それから、マイクが大きかったり、重かったり、ケーブルの取り回しが面倒だったりすると、実際のツーリングでは面倒臭くなってしまって、結局使わない。

結論

  • 極力「小さくて取り扱いしやすい」マイクが良い。
  • ここぞというときには”ZOOM XYH5カプセルマイク” か “Audio-Technica AT9912” を使うけれど、普段使いは”iBUFFALO-BSHSM03BK”や”SF911″で良いかもしれない。
  • “Audio-Technica AT9912” は小さいし取付もしやすいので今後使う頻度上がるかも。

以上

2021.11.17 野間・猪名川プチツーリング #3 能勢・猪名川~帰宅

能勢・猪名川の名所「山空海温泉」「名月峠」「長谷の棚田」「屏風岩」を近目/遠目で眺めて帰宅。

久しぶりのツーリング(プチだけど)で、喋りも編集もイマイチでしたが、とりあえずモトブログのリハビリができました。

▼#3コースポイント

「野間の大けやき」から大阪府道604号線で田尻川まで出て右折し「山空海温泉」を左手に北上し「田尻交差点」を左折して再び府道4号線に入り「名月峠」を越え「栗栖交差点」で国道173号線を突っ切り府道道602号線へ。

左手遠目に「長谷の棚田」を眺めつつ兵庫県猪名川町に入り「猪名川変電所」を経て「杉生交差点」を左折し兵庫県道12号線へ。

兵庫県道12号線を南下し「道の駅いながわ」「屏風岩」を経て「阪急 川西能勢口」「JR川西池田駅」高架下を通り最後は国道171号線で帰宅。

2021.11.17 野間・猪名川プチツーリング #2 野間

大阪府道4号線は能勢妙見山に向かう古い道です。 府道4号 から野間峠を経て「野間の大けやき」に向かいます。

大阪府道4号線は能勢妙見山に向かう古い道です。 府道4号 から野間峠を経て「野間の大けやき」に向かいます。この辺りにはそこかしこにひっそりと佇む趣のある史跡が点在しています。 いつもの道沿いにある何かの古い遺構「しおき場跡」が気になり、帰宅してから調べたら、な、な、なんと、関西屈指の心霊スポットであることを知りました…

2021.04.02 GoPro Hero 9 (Max Lens) vs. SONY FDR-X3000 ガチ比較【4K】

2021年最新のGoPro Hero 9 とSONY FDR-X3000 を比較してみたら意外な結果に…

 2020年秋に発売された最新の「GoPro Hero 9 (+Max Lens) 」と、これまで使ってきた「SONY FDR-X3000」 を同時撮影してガチで比較してみました。(撮影日は 2021.04.02)

 結果には正直驚きました。

 個人的見解になりますが、「GoPro Hero 9 (+Max Lens) 」を1か月半使用した感想としては、5年前に発売された「SONY FDR-X3000」の方が総合的に勝っている、と感じました。

以下は主な比較項目。

※「SONY FDR-X3000」を「X3000」と略記。
※「GoPro Hero 9 (+Max Lens) 」を「Hero9」と略記。

  1.  画質:X3000 > Hero9(同じ解像度で揃えた場合)
  2.  歪み:X3000 > Hero9(X3000 の方がレンズ歪みが少ない)
  3.  色合い:X3000 > Hero9(ここは好みもあるが…)
  4.  画角の広さ:ほぼ同等
  5.  ブレ補正:Hero9 > X3000 (Hero9 の Max HyperSmooth は優秀)
  6.  メモリ使用率:X3000 >> Hero9(Hero9 はメモリを食いまくります)
  7.  故障率:X3000 >> Hero9(とにかくHero9は神経質で異常が発生しやすい)
  8.  軽さ:X3000 > Hero9(Hero 9 は 重くて大きい)
  9.  暗所性能:まだ実走比較していないが、「暗所性能」も X3000 の方が上と思われる。
  10.  音声録音:どちらにも良し悪しあり(これは一言では語れません)
  11.  水平維持:Hero9 で初めて採用された機能(これも一言では語れません)

 う~ん、FDR-X3000の方がかなり優位なのにも関わらず、何故 SONY はアクションカム市場から撤退してしまうのだろうか…

2021.04.20 GoPro Hero9 最終試験【4K】

GoPro Hero 9 Black の機能・性能を最終確認

3月中旬から約1か月続けてきた新しいアクションカメラでの撮影・録音の最終試験を散歩がてら実施しました。久しぶりのモトブログで上手く喋れなかったり、内容が薄っぺらだったり、編集ツールに不慣れだったり、で完成度はかなり低めですが一応記録として残します。