4~6月は予想外の展開になりました。
・2025年4月
「2023年 北陸・信州・中部ツーリング 5日目」の動画編集を順調に進めて3話くらいまでカット編集が終わっていたんですが、あと1話か2話で5日目が完了になる、というところで全く進まなくなってしまいました。
理由は春が来て、良い季節になったので、動画編集するより実際に走った方が楽しいって事で、ツーリングに何本か行くなかで、新しい録画や録音の試みを繰り返していました。
その新しい試みで撮影した録画・録音データを編集したりしてるうちに、やる事が急に増えて、ゴールデンウィークに入る頃には、超多忙状態になっていました。
いや、自分で多忙状態にしていました。実際、新しい試みに没頭して、徹夜を何度も繰り返していました。その結果、疲れが徐々に蓄積していったようです。
・2025年5月
ゴールデンウィーク中には、疲れからくる不注意で、クルマで自損事故(物損事故)をしてしまい、5月はその後処理に追われる事になり、さらに疲れが増幅されていったと思います。その顛末は5月下旬に38度以上の高熱として現れました。
最初は新型コロナかインフルエンザに罹ってしまったと考え、行き付けの内科で検査してもらいましたがどちらも陰性。ということは普通の風邪?となり、咳止め、鼻水止め、解熱鎮痛剤(いわゆるカロナール)を処方してもらって飲み始めました。結果、熱は37度台まで下がりましたが、身体がめちゃめちゃだるい状態が続きました。家の中の移動も億劫になるほど。
・2025年6月
そうこうして数日後、いきなり39度近い高熱に見舞われ、加えて、激しい腰痛に襲われました。左わき腹とその背中部分(腎臓の辺りらしい)。
たまらず2度目の内科受診。抗生物質と更に強力な解熱鎮痛剤(いわゆるロキソニン)を処方してもらい、腰痛は治まったものの、高熱、悪寒、胃腸の機能低下が続き、身体は常に酷くだるく、ほぼ自宅で安静にしている以外に何もできない状態に陥りました。
パソコンもスマホも触る気力なく、昼も夜も終わりの見えないしんどい状態が続きました。内科に通院しながら、抗生物質を10日ほど飲んで、ようやく熱が下がりはじめ、回復の兆しが見えてきたものの、しんどさ、身体のだるさは相変わらずでした。
6月27日現在も36度と37度前半を行ったり来たりしています。
結局、少し元気が出てきたのは6月も下旬に入った頃でした。5月下旬からはじまった高熱による体調不良は、およそ一か月間もつづいた事になります。その間ほぼ身体を動かすことが無かったため、体力の低下は著しい有様でした。
ようやく、本日このお知らせを書けるまでに回復していますが、体力は4月の上旬とは比べものにならないほど落ちています。徐々に回復していくとは思いますが、原因が不明のままなのが気持ち悪いところです。
1回目の血液検査では原因は全く特定できませんでした。現在2回目の血液検査が出るのを待っています。何か原因らしきものが特定できると良いなぁと思っております。